2009年9月15日 (火)

風紋 2

お店の入り口イメージは黒をベースとしたシンプルなデザインだったが、
やはり新宿のバーとあって、ちょっと怖い。
ちょっとびびりながらも店内へ。

「こんばんは」

挨拶して入ると、
なんと、
マダムが、いらっしゃった。

マダムはソファーにおすわりなって
何かを読まれていた。


最近はご出勤されていないとのことだったので、
これはすごい幸運。

とりあえず、カウンターに座る。

お品書きはない。

ここは新宿ど真ん中、文壇バーである。

はじめての来店であり、
太宰ファンであるとのことお伝えし、
若いマスターにビールを注文する。

マスターもなかなか味わいのある
風貌をなさっている。かっこいい。
語り口も落ち着いていて、やさしい。

とりあえず瓶でビールをお願いする。


recycle

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2009年9月10日 (木)

なつかしいマッチ箱

先日、片付けをしていたら、
大変なつかしいマッチ箱が出てきた。

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国立駅南口にあった邪宗門というお店のマッチ箱である。
最後に行ったのは、
15、6年くらい前であろうか。

国立は思い出深い町である。
わたしが生まれたときはまだ
JR西国分寺駅がなかったので、
幼少のころ、内藤橋近くのバス停から
バスで、国立駅に行った記憶がある。

さて、邪宗門だが、
せまくて薄暗い喫茶店であったが、
独特の雰囲気が最高によかった。
まるで異次元空間であった。

しかも、オーナーらしき、
ニコニコ顔の、年老いたおばあさんと、おじいさんが
お店を普通に切り盛りしていた。

残念ながら、去年お店は閉店した。

とうとうお店の名前の由来は知らずじまいに終わってしまった。

night

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2009年7月26日 (日)

太宰治の女房

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新生出版 芦田晋作さんの
「太宰治の女房」という本を、
セブンイレブンネットで買った。

どうやら自費出版らしい。

しかし図書館などで見かけたことあり、
自費出版のわりには、メジャーである。

まるで夫人の回想のようだが、事実か創作か、よくわからない部分が多く、
文学界では、あまり認められていないようである。
しかし読みやすくてわかりやすい。

ここのほんのちょっとだけ、
太宰夫婦が、
吉祥寺、国分寺周辺に住まいを探していたことが書いてあった。

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2009年7月18日 (土)

でも、やはり黙っていた

津軽























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2009年4月20日 (月)

上野 阿修羅展

土曜日、上野まで阿修羅展を見に行きました。
子供は無料。
大人は一人1、000円で事前購入。
いま話題なので、
混雑が予想されます。
しかし、日本美術史のレポートを2回再提出して以来の仏像好きの私としては、
見に行かないわけにはいきません。

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上野公園といえば、、西郷さんですよね。







後姿もなかなかせつない。
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公園入り口では、炊き出しをやっていました。
食料を求めて、かなりの人が来ていました。何百人でしょうか。
しかし、きちんと整列し、ケンカなどするこもなく、おとなしい方々ばかりでした。
食料を求めてきた人たちに聖書を読み、いっしょに賛美歌の合唱などもしていましたね。
キリスト教の奉仕団体なのでしょうか。
子供たちからすれば、異様な風景。まあ社会勉強です。







阿修羅展は、混んでいました。しかし想定内です。
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法政大学のテキスト「日本美術史」で阿修羅像は、予習済みです。

予習のキーワードは、

興福寺
天平時代
八部衆
十大弟子
脱活乾漆像

といったところでしょうか。

これから行く方。この5つの言葉だけでもいいから、ググっておくといいと思いますよ。
見るときの楽しみがかなり変わります。

50分待ちと書いてありましたが、実際は23分で入れました。
しかし、場内はかなり混雑。
阿修羅像前はもう、通勤ラッシュ状態ですね。
係員の指示があり、像のまわりをゆっくりグルグル回りながら、見ます。
もうめちゃくちゃ。

グッズ売り場もラッシュ状態でした。

GWの来場は絶対避けたほうがいいと思います。
平日行けないかたは、
土曜日の15時過ぎがおすすめ。

しかし、八部衆を、生で至近距離で見れたことは大変感動です。
最近の美術展はサービス満点ですよね。
昔だったら、遠目からガラスばりですよね。
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2009年1月31日 (土)

論語

kazeさんからご指摘を受け、詳しく調べてみました。
ありがとうございました。

55年館一階にあります。
大内総長の筆によるものである。
「独立自由な人格」
まさに法政ならでは指針を掲げたかたです。
「独立」「自由」
共に私の大好きな言葉です。

学んで思わざれば則(すなわ)ち罔(くら)し
思うて学ばざれば則ち殆(あやう)し

孔子の論語である。

私流に簡単に解釈すると。

学んでも考えなければ、だめであるし、
考えても学ばなければ、それもまただめである。

「だめ」というと稚拙であるが、大変わかりやすい。

ここで難しいのは、「罔(くら)し」と「殆(あやう)し」であろう。

殆(あやう)しはたいていの方はわかるとおり、あやうい、という意味である。
 問題は「罔し」であろう。
辞書によれば、「あざむく」といった意味が一番適切ではないか。

以下またまた私流に勝手に解釈した。

ガリガリ机上で受験勉強ばかりして学力を身につけ、模試で偏差値75を
とったからといって決して、それは本当の学問を100%身につけたことにはならぬ。
考えることなくして、暗記や訓練中心で身についた学問は大変、うそくさい。
かといって、公の場に出ず、家の中に引きこもり、
自分の頭の中だけの空論を展開し、自分でえり好みして得た知識や学問のみで
構成された学問は、時に非常に偏りができ、危険、である。
個性は大事だが、社会性なくして成立した個性は非常に危険ではないか。

考えることと、学ぶことは別の意味である。
両者の均等がうまくとれて、初めて、実社会、実人生に役に立つものを
なりうるのはないか。


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2008年3月12日 (水)

三鷹ネットワーク大学 初出席 *

妻の実家でもあり、以前の勤務先でもあるなじみの深い三鷹市に、三鷹ネットワーク大学という事業がある。

http://www.mitaka-univ.org/info/institution.php


あまり人の集まりに参加するのは好きではないが、
卒論と関係のある文学講座を頻繁にやっていることを知り、思い切って受講することにした。
市民や在勤ではないので、一般会員として登録をしたのだが、
なんと法政大学が正会員ということを知った。
http://www.hosei.ac.jp/hosei/torikumi/renkei.html

さっそくサイトより会員区分を変更して、
いっきに会員区分が正会員という一番エライ(?)区分に昇格できた。

以前、三鷹市顕彰事業の文学講演会に参加したこともあり、
三鷹市は文学の学習、卒論の研究の上で、大変お世話になっている。


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