« 三鷹フォス 読書会 | トップページ | 羊をめぐる冒険 上 »

2016年12月13日 (火)

ねじまき鳥クロニカル


なんてことだろうか。
結局何の盛り上がりもないまま、三巻読み終えてしまった。
なんとも幼稚な長編SF小説であった。
え、これでおしまい?みたいな。
矛盾だらけのストーリー。
相変わらず不自然にクールな主人公男に都合のよい自己的満足展開。
正義は勝つ!みたいな子供だましの善悪二元論的内容。

夢が現実かわからないあいまいな描写をふんだんに盛り込み、空想や解釈は読み手の自由だ、なんて聞き飽きたつまらない言い訳が聞こえそうな気も。
そしてまたまた意味不明なエロ描写。ただ単に、おっぱいと陰毛と射精が好きなエロ作家。
春樹自身が自分の小説を読んでマスターベーションをしている姿が目に浮かびかなり気持ちが悪い。

なにもかもが、あらら〜またやっちゃったよという感じでガッカリ感満載の長編だった。

【採点】
 つまらない作品であったがまだまだ未熟な頃な春樹。
長編はさぞかし大変であったろうから、努力は認めて
20点


« 三鷹フォス 読書会 | トップページ | 羊をめぐる冒険 上 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 三鷹フォス 読書会 | トップページ | 羊をめぐる冒険 上 »